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このサイトは日本聖書協会発行の
新共同訳聖書から引用しています。
聖書 新共同訳:
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Common Bible Translation
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週報巻頭言
週報巻頭言 : 実のならない、いちじくの木(ルカ 13:6-9)
投稿者 : iybpc 投稿日時: 2018-07-22 20:03:37 (58 ヒット)
週報巻頭言

園丁は答えた。「ご主人様、今年もこのままにしておいてください。 木の周りを掘って、肥やしをやってみます。そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。」 (ルカ13:8-9)
       
聖書には、ぶどうの木やいちじくの木のたとえがよく出てきます。イエス様が言われた。「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」(ヨハネ15:5)この聖句で、私は長く離れていた教会にまたつながるきっかけとなりました。
 聖書によれば、ぶどうの栽培とぶどう酒の製造はノアの時代にさかのぼります。ぶどうの木はパレスチナの人達に身近で親しまれたものだったでしょう。ぶどう酒は祝福の象徴であり、反対にぶどうが枯れることは滅亡の象徴でした。たくさんの歌やたとえが聖書に出てきます。
主人はぶどう園にいちじくの木を植えます。このたとえが福音書に出てくるのはルカだけです。19章で、ザアカイさんがイエス様を一目見ようと登った木がいちじくでしたから、ぶどうと比べてしっかりとした枝で幹も大きかったでしょう。ぶどう園にいちじくの木を植えた? 何故に? 主人の気持ちがわかりません。いちじくさんはどんな気持ち? ぶどうさんは、自分たちの園によそ者のいちじくさんが来てどう思ったかしら? そんな事が気になってぐるぐる頭を駆け巡りました。「実をつけないなら切り倒せ」なんて事を。しかし園丁がいちじくを助けようとがんばってくれています。園丁はイエス様です。命拾いしたいちじくは、翌年実をつけることができるでしょうか?                  (鹿島 美紀子)


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