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このサイトは日本聖書協会発行の
新共同訳聖書から引用しています。
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Common Bible Translation
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週報巻頭言
週報巻頭言 : 「恵みの源 イエス」(ルカによる福音書9章18節〜24節)
投稿者 : iybpc 投稿日時: 2019-10-27 17:31:50 (35 ヒット)
週報巻頭言

イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」 (ルカ 9:20)
                            
 本日、「交換講壇」で市川八幡キリスト教会の皆さまとご一緒に「主日礼拝」を献げることができ、心より感謝申し上げます。日頃より私たち福島主のあしあとキリスト教会を心に覚えてお祈りくださり、また毎月支援の献金をしてくださっていることに改めて御礼申し上げます。私は福島主のあしあとキリスト教会に招かれ、1年半が過ぎようとしています。たくさんの傷と痛みを受け、様々な課題を抱えた兄姉たちと共に「主日礼拝」や「祈祷会」、その他教会の諸活動を続けながら、また福島での様々な人々との出会いの中から、改めて思い知らされることがあります。それは、「イエスさまが共にいてくださる」のが確かで、そのイエスさまが「今も生きて働いておられる」ということです。直面する課題や問題に対して、「すぐに答えが欲しい」、「解決の扉が開いてほしい」という私たちの願いは、なかなかすぐに叶えられません。そして諦めたり、そのこと自体を忘れてしまったりします。しかし、思いがけない時や場面で、その答えや進むべき扉が開かれることを経験します。そうなのです。私たちの時間や思いを超えて、確かにイエスさまを通して神は働いておられ、神のご計画は着実に進められている、そのことをいつも教えられ示されます。
 あなたは「神からのメシアです」というペトロの告白の直後、イエスさまは「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活する」(ルカ9:22)と受難を予告されます。さらに続いて、「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい」(ルカ9:23)と語られます。この弟子たちを諭したイエスさまの言葉に注目します。「従う」こと、それは自分自身の生きる規範を自分の外に見ることでしょう。ここではイエスさまを見ることであり、イエスさまの生き方を選択することです。イエスさまが、十字架を覚悟され、自分を捨てる歩みに進まれたように、あなたは「神からのメシアです」という信仰告白を生きる私たちも、救いと恵みの源であるイエスさまを見続け、この方によって、期待と希望の歩みを日々進めていきたいと願います。
(福島主のあしあとキリスト教会 牧師・大島博幸)                                                                                                                  


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